スマリッジを使ってるが会えない?【理由を解説】
スマリッジ活用中、お見合いが成立せずに会えないまま続けている人がいます。
お見合いを続けてきた中で会えない人の特徴や、実際は会えそうなのに損をしていると感じた人がいるため、お見合いが成立しない理由をまとめました。
申し込み条件が厳しすぎる
自分の希望に合う人を探したいと思いますが、お見合いが成立しない人は下の項目に当てはまっていないかみてみましょう。
10個以上年齢差がある年下に申し込んでいる
婚活男性は年下がいい、20代がいいと言われる人が大多数です。
15〜20個以上年上の人から申し込まれる場合も珍しくありません。
最初から難しい条件で望んでおり、お見合いが受託されないまま半年以上もその条件にこだわってお見合いが成立しないと嘆いている人がいました。
お見合いが成立しない時は、条件を見直すのはとても大事。
離婚している人は外している
40代の男性とお見合いした時に、離婚をしている人は絶対に嫌だと言われていました。
女性は初婚じゃないと嫌です。
理由は、まっさらな状態?でいてほしいと言われていました。
初婚を希望する人は私の婚活仲間も多くいます。
年齢が上がると人生で色々と経験する内容も増えるため、離婚されてる人を除外すると選択肢が狭まります。
離婚された経験をもつ素敵な人をたくさん見てきたよ。
譲れない条件は極力減らすと自分の選択肢も広がります。
美女やイケメンにしか申し込みしない
写真は婚活で一番重要です。
お見合いが成立せず誰もが良いと思う写真の人しか申し込みしていない方がいました。
写真はもちろん大事ですが、もし厳しい条件で見た目を選んでいるなら一度見直しを検討しましょう。
プロフィール写真の印象が悪い
写真は相手を選ぶ時は大事だと思っているのに、いざ自分となるとおざなりになっている人が多くみられます。
自撮り写真を使用
結婚相談所では会員同士を紹介し合うシステムをとっている場合が多いです。
様々な相談所に所属しているため、写真が自撮りでも相談所側から言われずに掲載している人もいます。
婚活用に撮影したものかどうか他の会員の写真と見比べてすぐにわかるため、自撮りだと印象があまり良くありません。
自撮り写真は光が上手に当たっていなくて、暗い写真の人が多いよ。
自撮り写真で運転免許証のような顔のドアップだけ載せている人ももったいないと感じるよ。
服装がお見合いに合っていない
男性はスーツ、女性は綺麗めな服装の方が多いです。
婚活写真を見ていると、ジャージや普段着で撮影をしている人がいます。
他の会員の方と差別化を良い意味でするのとは違い、本気ではないのかな、と感じてしまいます。
男性でお見合い写真に大きめのネックレスをつけている人がいたけど、好感を持つ人は限られると感じたよ。
自己PRの文章が相手にとって印象が悪い
文章の捉え方は人によって違いますが、相手の心にささる内容であればそれだけで会いたくなります。
逆にどんなに写真や条件が良くても文章がおかしいと感じるとお見合いが成立しないため、とても重要です。
相手の立場に立った内容になっていない
自分で自己PRを書いている人は、文章を書くときに相手が知りたいと思う内容を書こうと意識していますか?
たくさんのPR分を読んでいると、写真や条件と関係なくこの人に会ってみたい、会ってみたくないと明らかに2つに分かれ内容があります。
- 相手と一緒に過ごすと楽しそう、明るい未来が想像できる
- ネガティブな要素が感じられない
- 自分は絶対にここを希望する、と主張が強く書かれている(子供は絶対に何人まで、専業主婦を強く希望など)
- PR文が短すぎて、相手に知ってもらう努力が感じられない
- 自分は若く見えるとアピールが何度もされている(写真は年相応)
ほとんどの人は相手目線で書かれていますが、中には会いたくないと思わせてしまうような文章の方もいます。
上記以外でお見合いが成立しにくい場合
色々と見直しても思い当たらない人は、他の要因も考えてみましょう。
遠方の人はお見合いをためらう
遠方の人から申し込まれる場合、以前は先方が会いに来てくれるならお見合いを受けていたのですが、通ってもらうのに負担を感じてお断りした経験があります。
遠方の人に申し込む場合は、受けてもらえない場合が多いためお見合いを断られる確率が高くなります。
プラットフォームを見直す
結婚相談所に登録した会員同士を紹介する場のプラットフォームがいくつかあります。
プラットフォームによって地域に会員数が少ない場合があるため一定期間取り組んでお見合いが成立しない場合はプラットフォームが別の場所を活用できる相談所を探したほうが良い場合があります。
プラットフォームに何があるか知りたい方はこちらの記事を参考にされてください。
申し込んでくれる人は積極的にあう
申し込まれても断りし続けて、お見合いが成立しない場合もあります。
申し込んでくれる人は好意的、会える人はあう
申し込んでくれる人は自分に積極的な人が多いため、少しでも会ってもいいと感じた人とはお見合いを受けていきましょう。
人に会っていく中で、自分の求める内容がはっきりとしてきます。
絶対に譲れない条件があるなら無理せず、できる範囲で会ってみよう。
紹介してくれる人はOKを
毎月相談所から紹介をしてくれる場合は、断らずにできるだけお見合いを受けてみましょう。
無理をして受け入れる必要はありませんが、入会してまもない時は特に自分の希望条件にあった人が紹介されるため後で紹介される人よりも良い場合が多いです。
入会したてはビギナーズラックのように多くの人から注目されて良い人を紹介される可能性が高いと感じるよ。
積極的に条件だけでなく会ってみよう。
まとめ
相手にとって譲れないポイントはその人次第なので、お見合いが成立しない理由は最後まで答えが出るわけではありません。
ただ何ヶ月もほとんどお見合いが成立しない人は厳しく相手を選びすぎでないか見直す必要があるでしょう。
実際にお会いした人でほとんどお見合いが成立しない、と言われていた方の意見を参考に記事にしました。