パートナーエージェントの婚活〜SCRUM編〜
SCRUMというプラットフォームを利用すると、相手の候補が大幅に増えます。
パートナーエージェントはコネクトシップが主ですが、SCRUMも利用できます。どこのプラットフォームを使用しているか知っておくと、相談所を変える時の参考になります。
結婚相談所を調べる時に、プラットフォームは気にしてなかったな。
コネクトシップやSCRUMは、婚活利用者のデータベースを共有することができるプラットフォームだよ。
コネクトシップが何か知りたい時はこちらの記事を参考にしてください。
婚活で利用するSCRUMとは
SCRUMを利用すると、全国で圧倒的な数の紹介やお見合いが組めるようになります。
会員数と男女比
紹介可能人数は61,433名です。
参考までにコネクトシップの会員数が30,467名のため2倍近く会員数です。(コネクトシップは2022年度のデータ)
会員構成
登録会員数は20〜40代が多く登録しています。
地域の会員数
最も会員が多いのは、関東エリアです。続いて関西エリアです。
SCRUMには他の結婚相談所の紹介システムに比べて、海外に住む外国の人が多く登録しています。
SCRUMで婚活するデメリット
結婚相談所の料金設定は様々です。以下はパートナーエージェントの場合です。
相談所によって追加料金がかかる
パートナーエージェントの会員は、SCRUMを利用できますがお見合いを申し込んだ場合は1通2,200円(税込)です。お見合い不成立の場合も料金がかかります。お見合いを申し込まれた場合はかかりません。
SCRUMを主に利用する相談所だとかからない場合があるよ。
相談所によって料金設定は異なり、SCRUMへの申し込み代は不要でもお見合い代が毎回1万円かかる場合もあります。
お見合い代金も含めてトータルで結婚相談所を選んだ方が良さそうだね。
パートナーエージェントでSCRUMを利用する注意点
パートナーエージェントでSCRUMを利用する場合は、気になる人をお気に入り登録します。相手からのお気に入りも確認でき、自分を気にしてくれる人に申し込むことでお見合い成立がアップします。
お気に入りに登録すると、お互いが好意を持っているから申し込んだのに断られる可能性が減るね。
婚活でSCRUMを利用するメリット
多くの会員がいるだけで魅力的なSCRUM。利用している結婚相談所を見てみます。
加入している相談所が全国多数
2023年10月時点で1892店舗登録しています。
- パートナーエージェント
- 日本仲人連盟(NNR)
- 全国結婚相談事業所連盟
NNRと全国結婚相談事業所連盟は、加盟店が登録して、会員を紹介しあえるようにSCRUMを利用しています。
外国人とお見合いできる
以前NNRに登録している相談所で活動をしてましたが、SCRUMを主に利用していました。
お見合い料や申し込み代金はかからず入会金と月会費、成婚料が必要でした。
驚いたのは、外国に住んでいるアメリカ人やシンガポールに住むアジア人が数多く登録しています。
アメリカの人は、日本にはいないような富豪の人がいたよ。
外国の人とお見合いすることを希望するなら、SCRUMを活用しましょう。
まとめ
結婚相談所は、プラットフォームを確認して利用することをお勧めします。オンライン型の結婚相談所も増えており、併用する人もいますが同じプラットフォームを利用しては意味がないため注意しましょう。