評判は?【スマリッジ・naco-do(ナコード)・パートナーエージェント比較】
「結婚相談所のおすすめを聞いてみたい。どこを比較して決めたらいいかわからない。」
このような悩みに答えるため、記事を書きました。
結婚相談所7社を利用して、特に良かったと思う3社のランキングを作りました。
比較するポイントを解説していくね。
この記事を読むとわかること
- 結婚相談所のランキング
- スマリッジ・naco-do(ナコード)・パートナーエージェントを選ぶポイント
- 料金・担当者・プラットフォームの比較
結婚相談所ランキング
結婚相談所の選び方〜ランキングの理由〜
各社の強みと順位の理由を解説していきます。
1位 スマリッジ
1位の理由
- 会員を検索する媒体がコネクトシップのみでシンプルでわかりやすい。最もコスパが良い。
- 必要な時にメールで婚活の相談ができる。
- オンライン上でスマリッジとやり取りするため、余計な勧誘は一切ない。
- オンライン上でやり取りが完結するため、忙しい人も活動しやすい。
利用するお手軽さ、続けやすさ、取り組みやすさはだんとつです。初めて結婚相談所を利用する人に特におすすめです。
会員検索できるプラットフォームはいくつかあるけど、コネクトシップは会員の印象が良く、1番おすすめだよ。
コネクトシップについてはこちらの記事を参考にしてください。
2位 naco-do(ナコード)
スマリッジより料金は高いですが、4つの会員検索システムを利用できるため一つの検索システムにかかる代金は割安です。
2位の理由
- コネクトシップ、JBA、R-net,SCRUMの4つの結婚相談所連盟に所属しており、検索会員数が国内最大。
- 検索会員数は国内最大なのに、月会費は大手結婚相談所より割安。
- コーチングを用いて、結婚に向けて伴走する専属の担当者がいる。
- オンライン上でやり取りが完結。
1位のスマリッジと比べて2位の理由
- 会員数が多いため、検索システムが異なる。別の会員システムを検索するたびにログインし直すのでそれが婚活モチベーションのハードルになる。
- ひとつの検索システムで取り組んでから、見つからない場合に選択肢を広げる時に活用しても良い。
無料面談を受けると最後に入会するか聞かれるけど、迷うならすぐに入会しなくて大丈夫だよ。納得して利用しよう。
3位 パートナーエージェント
3位の理由
- 大手の結婚相談所のため安心感がある。
- 担当者が聞き取りを行った上で、推薦するぴったりの紹介文を書いてくれる。
- 自分から積極的にメッセージでやり取りできる人は、担当者は親身になってくれるため良いパートナーとなってくれる。
1位のスマリッジと比べて3位の理由です。
- 担当者は自分から積極的に関わると親身になってくれるが、報告や相談をしない人はメリットを感じにくい。
- SCRUMは追加料金がかかるためメインの活動はコネクトシップとなる。スマリッジに比べて割高。
結婚相談所の選び方〜制度を比較〜
入会前に比較するポイントをまとめました。
料金比較
パートナーエージェントはSCRUMを利用する時に、自分からの申し込みは追加代金が1件2,200円かかります。
SCRUMについてはこちらの記事を参考にしてください。
プラットフォームを比較
会員を紹介しあう検索システムを結婚相談所ではプラットフォームと呼んでいます。4つのプラットフォームを全て利用できるのはnaco-doです。幅広く紹介を希望する人は、naco-doを候補に入れましょう。
わたしは検索システムが多いと手が回りにくく、ひとつのプラットフォームしか利用していなかったので、スマリッジをおすすめしているよ。
担当者の比較
スマリッジは担当者はつきません。相談はメールやチャットで無料で行えます。電話やズームで相談を希望する場合は別途料金(30分3,300円〜)がかかります。
最初は専属担当者がいると安心感があったけど、スマリッジのように必要な時に相談できる相手がいたら十分と思ったよ。
専属の担当者がいてほしい人は、naco-doやパートナーエージェントが候補となります。
担当者との相性もありますが、自分から積極的にお見合いの感想を伝えたり、相談をしたい人には良いシステムです。
まとめ
値段とクオリティは結婚相談所に関して比例しないと感じました。
スマリッジやnaco-doのような良いオンライン結婚相談所は今後ますます利用者が増えるでしょう。
ひとつの相談所で頑張るのではなく、自分にあった場所を見つけたら柔軟に変更することも視野にいれて納得する婚活場所を見つけましょう。